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寒の戻り?

  • 執筆者の写真: アイワブログ
    アイワブログ
  • 2019年4月4日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年6月28日

今週は、元号の発表がありました。

令和(れいわ)!最初聞いたときはら行から始まるのは

言いにくいなと、思っていましたが慣れというのは不思議です。

すでに、違和感がなくなってきました。(なかなかいいな)

何年かして 平成って何年迄だったんかねとか言ってると思います。

話しは変わり、今週末は社内の花見ですがこの2,3日の寒さは…

これが、「寒の戻り」なんですかね。

先週までの天気予報では、今週末は桜満開と言っていましたが

関東、東北、山陰側は雪が降り寒すぎます。

調べてみたのですが「寒の戻り」の他にも同じ様な時期の

寒さを表している言葉があり、よく聞く言葉としては「花冷え」。

「花冷え」は、桜の花が咲くころの冷え込みを差す様です。

また、北海道では「リラ冷え」という言葉があるようで、リラの花が咲く

5月頃の冷え込みを差した言葉の様です。

その他では「余寒」という言葉。 寒さが残っていること。

ただ「余寒」は立春後の寒が明けてからの残寒をさす言葉らしいです。

他にも類義語はあり、「さえ返る」、「早春寒波」、「寒返る」など様々あり

日本語は、難しいですね。

週末には、少しでも暖かくなればと願っています。

寒暖激しいので、体調には気をつけて過ごしましょう。

M.K

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